今日は、 娘と一緒に東京駅丸の内にある三菱一号美術館に行って来ました。
黒と白ヴァロットン展です。
この作家は、丁度、私の100年前に生まれていました。
木版画なのですが、彼の描いたモノクロのパリは、 シルクハットの群衆や、ある夜の出来事など、 19世紀末のパリを垣間見たようでした。
又、展示された壁に作品の絵が施してあったり、 照明や映像が動いたりととても楽しかったです。
黒と白の服を着て行くと、 100円割引になるという洒落た割引制度もあるので、 宜しかったら、行ってみて下さい。
桜美会 和室で和やかヨガの畠山でした。